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「敷戸小・森岡小クリーンアップ大作戦と生き物観察」が開催されました。

更新日2013年7月20日

生き物観察の前に、参加者全員で河川の清掃を行いました。
河川の土手や川底には、お菓子の袋や空きカンなどさまざまなゴミがありました。
集めた河川ゴミはゴミ袋4袋になりました。

きれいになった川で、川に生息している生き物を集めてみました。
集めた生き物は、ヤゴ、ハエ、アメンボ、鮎などさまざまな生き物がいました。
生き物の説明をNPO法人堤徳生先生と木津武先生が説明を、水の浄化について水資源再生センターの元杭次郎所長が説明をしてくださいました。

観察の後には、PTAの皆さんが用意してくれたかき氷を食べました。

活動のおわりに、水資源再生センターで育成したカブトムシやメダカを見せていただき、カブトムシやメダカを家で大事に飼える方には持って帰ってもらいました。

川での清掃活動と生き物観察をした小学生は、川の活動を通して、ふるさとの自然環境を愛し、きれいな川を守っていこうとする心を育むことができました。

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