令和5年11月4日(土)~5日(日)に、14組53名の参加のもと、主催事業『秋のファミリーパーク~紅葉の森で秋見つけ~』を実施しました。
今回の事業の様子を紹介します。
最初の活動は、「松ぼっくりスノードームづくり」です。
松ぼっくりに飾り付けをし、素敵な作品をつくりました。
2つ目の活動は「カートンドッグづくり」です。
カートンドッグとは、炭やコンロを使わずに、牛乳パックを燃やして作るホットドッグのことです。
どのファミリー・グループもおいしそうなホットドッグが完成していました。
夜の星空観察の様子です。
夏の星座、秋の星座を楽しみました。
望遠鏡観測では、土星を楽しみました。
2日目、朝の天気は晴れ。
雲間からきれいな朝日が見えました☀
この主催事業のメインイベント、県民の森管理事務所主催の『紅葉ウオーキング』。
自然の家からの参加者と、一般参加者合わせておよそ100人で、秋の深まりを感じながら歩きました。
今年は暖かかった影響からか、あまり紅葉はしていませんでしたが、参加者は、4か所に設けられたポイントのクイズに答えながら思い思いのペースでウオーキングを楽しみました。
ゴール後はウッドチップ投げゲームに取り組んだり芝生の上でくつろいだりしながら表彰式を待ちました。
表彰式では、クイズで正解した人は抽選の結果、秋の味覚をゲットしました!!
表彰式の後、そのまま桜園広場で別れのつどいをおこないました。
2日間天候に恵まれ、のつはるの大自然の中、存分に秋を感じていただけたのではないかと思います。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしています!!